胃が小さいから食べれないって嘘なの?胃が小さいの真実

細身の体型で健康的に太りたいと考えてはいるけど
「胃が小さいからたくさん食べられないしなあ・・・。」
と思っている人はいませんか?
かくいう私も痩せ型の体型で胃が小さいと思っていて食が細いので、私がこれ以上痩せないよう調べたことをあなたにもお伝えしていきますね!

 

胃が小さくて食べられないのは本当なのか?
その真相を解き明かしていき、どのようにして痩せ型の人が健康的に体重を増やせる方法を紹介していきます!

 

 

胃が小さくて食べられない。はあなたの思い込みかも

はっきり言います!
胃が小さいというのは間違いです。
確かに個人によって胃の最大時の大きさに多少の違いはありますが、空腹時の胃の大きさは片手のコブシくらいの大きさでほぼ同じ大きさなのです。

 

では、なぜ「胃が小さい」と感じるのか?
極限までお腹が減っていてもたくさん食べることのできない小食の人は、あまり食べなくても平気になっていくからです。
実は小食の人は摂取した食べ物から十分な栄養を得ることができるからです。

 

そのような状態が続くと「満腹」と胃が感じるのではなく脳が「(摂取した)エネルギーはこれで十分!」と脳の満腹中枢に信号を送ることでお腹がいっぱいと感じるのです。

 

その結果「胃が小さい」と思いこむことが起きるのです!

 

胃が小さくても太ることはできます

「結局、胃が小さいと思い小食で太れない人はどうしたらいいの!?」
そういった声が挙がると思います。
簡単に解決するのであれば私もその悩みをとうの昔に解決しています(笑)
しかし、小食の私でも今から紹介する方法を試すことで今以上に痩せることはなくなってきました。

 

ここで紹介する方法は「胃の容量を大きくするトレーニング」をすることです

 

 

人間の胃の大きさはほぼ同じです。
胃の中に入る量は同じなので、食事をしたときの最大時の胃の大きさを少しずつ増やしていくことがここでの大切な要素です!

 

では実際に摂取する食事の量を増やし体重を増やすためにはどうしたらよいのか?

 

それは、適度な間食です。

 

単に間食をすればいいと言う訳ではなく、自分の中にある摂取するエネルギーを増やすために胃の中を空にしないようにします。
もちろん摂取する食べ物の成分やその人の体質によって食べ物の消化スピードは違いますがお昼ご飯を12時に食べた場合、その3〜4時間には胃の中のものは消化されます。
その時間を狙って「間食」をします。
そうすることによって胃の中が空の状態をなくして少しずつ摂取するエネルギーを増やしていき、結果的に体重を増やしていくことに繋がります。

 

また、間食に適した食べ物としてここは消化が良く、カロリーの高いアイスクリーム、プリン、クッキーなどがおすすめなので試してみてください。

 

個人的にはプリンが好きなのでプリンで試しています(`・ω・´)

 

また、3食を食べるときに主食の量を増やすことも大切です。
間食をしたから夕食の量を減らしてしまっては元も子もありません。
体重増加を目指すために必要なエネルギーの元である米やパンなどのたんぱく質の量をいつもより多く食べるようにしていきましょう。
摂取する容量を増やしていくことで長い期間で体重を健康的に増やしていきましょう!!!

 

太る為には無理は厳禁!小食のあなたが太るには

太れる方法を紹介しましたが、食事の量はその人によって違います。
小食の人でいきなり体重を増やそうと急に食事の量を増やしても胃に負担をかけることになり、体を壊す原因にもなってきます!

 

あくまで、すこしずつ食べる量を増やしていくことで胃の最大時の大きさを「成長」させていく事が大切です!
私も「胃の容量を大きくするトレーニング」を実践して理想的な体を目指していきたいと思います!